B-CASカードの仕組みと「kw」

B-CASカードの仕組み

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B-CASカードにはカードを識別するIDとマスターキー(KM)、暗号化されたEMM(ワークキー(KW)や契約期限情報などの情報が含まれています。

wowowなどの有料放送を契約すると契約したカードID宛に、契約した番組のKWがEMM(電波で配信されてくる)で届き書き換えられます。

放送されている電波でECM(スクランブル解除キー(KS)、暗号化された映像など)が送られてきます。いわゆるこれが毒電波といわれているやつです。

現状ではこの毒電波に書き換えられるのを防ぐ方法はありません。

処理の流れ
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KM(EMM暗号解除) → KW(ECM暗号を解除)KSを取り出す → KSを使い番組を映す

STEP1
KMを使い、EMMの暗号化を解いてKWを取り出す。

STEP2
取り出したKWを使い、ECMの暗号化を解いてKSを取り出します。

STEP3
KSを使い、映像や音声などの暗号化を解いて映像を写します。


wowowが何をやったのか
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不正視聴対策をするためには、KMかKWを書き換えて、KSを取り出させなくするしかありません。KMを書き換えるためには、カードを交換するしか方法がなく、莫大な費用がかかるため現実的ではありません。

今回wowowとった不正視聴対策はKWを書き換えるというもの。契約者には、30分以上視聴するようにアナウンスをして新しいKWを送っていました。

もちろん新しいKWは、正規契約のカードIDのB-CASにのみ送られているので不正改ざんされたB-CASは新しいKWに書き換えられません。

よって不正B-CASカードの古いKWでは、KSを取り出すことができないので、スクランブルを解除できないので視聴できません表示が出る仕組みです。

次の項目で記載していますが正規のカードのkwはちゃんと更新されているのでこのKWを解析し古いKWを持っているカードを書き換えればいいという事になります。


簡単ですね笑


2038年化ツールは何をしていたのか
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ここまで読めばお分かりかと思いますが、正規契約のカードIDに送られたkwに書換えを行っています。バイナリエディタなどで、kwを新しいものに書き換えれば、再び不正視聴できるようになる仕組みです。

使い方を解説したブログの管理者などが逮捕されているので、当サイトも詳しく記載することはしていません。というよりすべて夢の中の話なのでB-CASカード書換えも行っていませんし夢から覚めたら一切覚えていません。

2038年化ツールで出回っていたexeファイルは該当のkwを自動で書換えていました。

今は今回の対策に対応したツールがないので、本体を書き換えるCardTool自体をバイナリで手動書き替えしてカードのkwを書き換える情報を修正するという方法を取る必要があるというだけです。

一様おきまりのやつ笑 今回はすべて夢のなかの話なので現実ではカードは書換えていませんしすべて頭のなかでやった夢の話です。こちらの内容を実施して失敗しても一切責任はとれませんしB-CASカードの書換えや改造は犯罪です、違法行為で罰せられます。

絶対にしてはいけません。このブログでは最近のテレビ技術を話題を取り上げているだけで違法行為を勧めているわけではありません。興味本位であってもB-CASカードの改造はしてはいけません。


最近のB-CASカードは改造対策がされている
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B-CASカードの改造が話題なってから新しいB-CASカードには改造対策さがれているため書換えができません。

対策前の中古屋やジャンクのテレビをさがして見つける方法しか無いのが現状です。

ただし、そのような場所でカードの番号を控えていたりすると引っ張られる可能性があるので注意が必要です。そのようなことで人生を無駄にして欲しくないだけです。くどいようですがカードの書換えや改造は犯罪です、違法行為で罰せられます。


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